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エクステリアリフォーム

ブロック・コンクリート

-Renovation plan-

千葉県鎌ケ谷市|境界土留めブロック工事

土留めブロック塀工事

Construction area:

境界ブロック

Construction area:

616万(税込)※外装リフォーム・内装・玄関含む

Construction area:

千葉県鎌ケ谷市

Construction area:

土留めブロック

Before

エクステリア施工事例

After

エクステリア施工事例

施工内容詳細

千葉県鎌ケ谷市にて、老朽化した境界フェンスと不十分な土留め構造により、隣地へ土が流出してしまっていた現場の修繕・改善工事を行いました。本施工事例では、既存の問題点から施工内容、耐久性・安全性を考慮した改善ポイントまで詳しくご紹介します。
■ 施工前の状況(問題点)
・お客様宅の敷地は隣地より約20cmほど地盤が高い状態でした。しかし、境界には
・ブロック1段+鉄製メッシュフェンス
・そのフェンスにコンクリート平板を立て掛けた簡易土留め
という状態で、構造的に十分とは言えませんでした。

長年の経年劣化により鉄製メッシュフェンスが腐食・変形し、コンクリート平板を支えきれなくなった部分から土が隣地へ流出。お客様からも「安全でしっかりした土留めにしたい」というご相談をいただき、今回のリフォームに合わせて境界ブロックの本格的な土留め工事を行うことにしました。

■ 施工内容の詳細(外構・土留めリフォーム)
1. コンクリート平板の撤去
メッシュフェンスにもたれかけていた平板をすべて撤去し、境界部分を安全な状態に戻しました。

2. 劣化したメッシュフェンスの撤去
腐食して危険だった鉄製フェンスは、柱ごとカットして完全撤去。今後の安全性を確保するための重要な工程です。

3. 既存ブロックへの差筋アンカー施工
既存のブロックに差筋アンカーを打ち込み、鉄筋を確実に固定。
これにより、新たに積むブロックと既存構造を一体化し、強固な土留めとして機能するよう補強します。

4. ブロック2段積みによる新規土留めの構築
既存ブロックの上に新たにブロックを2段積み上げ、耐久性の高い本格的な土留めブロックを作成。
地盤高差による土圧にしっかり耐える、安心の構造へと生まれ変わりました。

■ 施工後の状態(仕上がり)
・隣地への土の流出が完全に解消
・境界が明確になり、トラブル防止にも効果的
・丈夫な土留め構造で長く安心して使用可能
・外観も整い、リフォーム全体の統一感が向上

耐久性・機能性・安全性を重視し、長く安心して使える境界構造へと改善することができました。

■ 千葉県鎌ケ谷市で外構・土留め工事をお考えの方へ
境界トラブルや老朽化したフェンス・ブロックでお悩みの方は、早めの補強工事が安心です。
今回のような地盤高差のある敷地では、専門的な土留め構造が特に重要になります。

-​使用製品-

Architectural Workshop Inquiry

◆千葉店  千葉県四街道市大日2049-25

◆鎌ケ谷店 千葉県鎌ケ谷市粟野736-36

◆三郷店  三郷市三郷3-13-1山我ビル2F

[Renovation area]

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Architectural Workshop Co., Ltd.

Chiba Prefecture Governor Permit (General-6) No. 57042

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