今回は、お隣が新築されたタイミングで、境界まわりをしっかり整備したいとのことでご依頼いただいた、境界工事の施工事例をご紹介します。

お隣様は新築工事の際にすでにブロック塀を施工済みでしたが、お客様の敷地側にはこれまで目隠しや仕切りがなく、将来的なトラブル防止やプライバシー確保のためにも「自宅側にしっかりとしたブロック塀とフェンスを新設したい」とのご相談をいただきました。

▼ 今回の工事内容
境界にブロック塀を新設

ブロック上に目隠しフェンス（人工木）を設置
フェンスは人工木を使用したタイプで、自然な木目調の温かみを持ちながら、腐食やメンテナンスの負担が少ないのが特徴です。お客様のご希望で、高さをしっかり確保しプライバシーを守る仕様としました。

▼ 施工のポイント
基礎からしっかり施工することで、強風や地震の際も安心。フェンスは人工木のため色褪せしにくく、将来的な塗り替えや防腐処理が不要でお手入れも簡単です。見た目もナチュラルで、お庭や外構と調和しやすいデザインとなっています。

▼ お客様のご感想
施工後には
「お隣との境界がはっきりしたことで安心できるし、見た目もとてもきれいになった。人工木のフェンスは想像以上に落ち着いた雰囲気で、とても気に入ってます」
と大変ご満足いただけました。

境界工事は将来的なトラブル防止や、敷地を美しく保つ上でも大切な部分です。ブロック塀やフェンスの新設・リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。