
塗装工事
-リフォームプラン-
【千葉市若葉区】ベランダのひび割れ補修とウレタン防水工事

リフォーム箇所
ベランダ防水
リフォーム金額
18万(税込)
施工エリア
千葉市若葉区
お問合わせ内容
ベランダ防水工事
Before

After

施工内容詳細
千葉市若葉区で実施した、ベランダの防水工事の施工事例をご紹介いたします。今回のご依頼は、ベランダのコンクリート床面に多数のひび割れが見られ、「雨漏りの不安があるのでしっかり直したい」というお客様からのご相談でした。
現地調査に伺ったところ、経年劣化による細かなクラック(ひび割れ)が広範囲に発生しており、一部にはお客様ご自身で補修を試みられた跡も確認できました。しかし、補修箇所以外にも新たなひび割れが複数見られる状態で、部分的な処置では十分な防水性能を確保できませんでした。そのため、今回はベランダ全体を対象にしたウレタン防水工事をご提案いたしました。
施工内容の流れ
1.下地調整(下地フィーラー塗布)
ひび割れの数が非常に多かったため、まずは下地調整材(下地フィーラー)を全面に塗布。これにより細かな凹凸を埋め、防水材がしっかりと密着できる滑らかな下地を整えました。下地処理を丁寧に行うことで、仕上がりの美しさと耐久性が大きく向上します。
2.ウレタン防水材の塗布(2層仕上げ)
続いて、弾性に優れたウレタン防水材を2層に分けて塗布。これにより、コンクリートの微細な動きにも追従できる柔軟な防水層を形成し、ひび割れの再発を防ぐ構造を実現しました。
3.トップコートによる仕上げ
最後にトップコートを塗布し、防水層を紫外線や風雨から保護。見た目も美しく、耐久性の高いベランダに仕上がりました。
お客様の声
工事完了後には「これで安心して洗濯物が干せます。見た目もきれいになって嬉しいです」と、大変ご満足いただけました。ベランダは日常的に使用する空間のため、防水性能が確保されることで生活の安心感が格段に向上します。
ベランダ防水の重要性
ベランダやバルコニーは、紫外線・雨・風に直接さらされるため、知らないうちに劣化が進行しやすい場所です。ひび割れや色あせを放置すると、コンクリート内部に雨水が浸入し、建物全体の耐久性を損なう恐れもあります。早めの点検と適切なメンテナンスが、長く快適に住まうためのポイントです。
まとめ
今回の千葉市若葉区での施工事例のように、ベランダのひび割れや防水の劣化が気になる場合は、ウレタン防水による全面的な改修がおすすめです。部分補修では限界のある場合でも、適切な施工により防水性能を確実に回復できます。
千葉市若葉区をはじめ、ベランダ・バルコニーの防水工事や外壁リフォームでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。お住まいの状態に合わせて、最適な施工プランをご提案いたします。
