千葉県鎌ケ谷市にて、老朽化した境界フェンスと不十分な土留め構造により、隣地へ土が流出してしまっていた現場の修繕・改善工事を行いました。本施工事例では、既存の問題点から施工内容、耐久性・安全性を考慮した改善ポイントまで詳しくご紹介します。長年の経年劣化により鉄製メッシュフェンスが腐食・変形し、コンクリート平板を支えきれなくなった部分から土が隣地へ流出。お客様からも「安全でしっかりした土留めにしたい」というご相談をいただき、今回のリフォームに合わせて境界ブロックの本格的な土留め工事を行うことにしました。

LIXIL リシェントⅡ C20N型（親子ドア）｜片開きから親子へ機能的にアップグレード、千葉県鎌ケ谷市にて、既存の 片開き玄関ドア＋ランマ付き の玄関を、LIXILの人気シリーズ リシェントⅡ C20N型（親子タイプ） に交換した施工事例をご紹介します。今回の工事では、右側にあった「ガラスの明り取り（FIX窓）」部分を外壁ごと解体し、そこへ新たに“親子ドア”を設置。既存のランマは採光確保のためにあえて残し、自然光を取り込みつつ防犯性・断熱性・利便性を向上させたリフォームとなりました。

千葉県鎌ケ谷市にて、外壁リフォームと住まいの機能性向上を目的とした 総合外装リフォーム工事 を行いました。本施工では、ニチハの金属サイディングを使用した外壁張り替えをはじめ、透湿シート施工・木部塗装・LIXIL雨戸一筋（5ヶ所）への交換・LIXILアルミ面格子A型の設置、さらに 三協立山「テラーネZ」（1.5間×4尺・600タイプ）テラス設置 まで、建物全体の耐久性と使い勝手を大幅に向上させる内容となりました。

千葉県船橋市にて外壁の部分塗装工事（西面1階部分）を行いました。本施工事例では、既存外壁塗膜の花咲き（膨れ）、ひび割れ、剥がれ、めくれ上がりといった経年劣化が進行した状態を、下地処理から丁寧に行い塗装を行いました。劣化が著しい「ボロボロの塗膜」をそのまま上塗りしてしまうと、数年以内に再剥離を起こす可能性が高いことから、今回は徹底した旧塗膜除去（ケレン作業）を実施。下地の健全な状態を確保してから、耐久性の高い塗料で丁寧に塗装しました。劣化が著しい「ボロボロの塗膜」をそのまま上塗りしてしまうと、数年以内に再剥離を起こす可能性が高いことから、今回は徹底した旧塗膜除去（ケレン作業）を実施。下地の健全な状態を確保してから、耐久性の高い塗料で丁寧に塗装しました。工事時には安全性と作業効率を考え、必要範囲のみ足場を設置。限られた施工範囲の部分工事であっても、確実な作業が行える体制を整えました。

千葉県柏市の戸建住宅にて、玄関〜廊下のフローリング増し張り工事をご依頼いただきました。既存フローリングには、経年劣化による沈み込み・表面の剥がれ・キズが多く見られ、歩行時の不安だけでなく、見た目の古さも気になる状態でした。今回は、耐久性とデザイン性を兼ね備えた 大建工業「フォレスティアJM」 を採用し、住まいの印象を大きく改善する施工を行いました。

千葉県柏市の戸建住宅（砂壁仕様）にて、玄関・廊下のクロス貼り工事をご依頼いただきました。長年の使用により、砂壁には黒ずみ・汚れ・色あせが見られ、全体的に暗い印象がありました。今回の施工では、下地べニア → パテ処理 → クロス仕上げまで一貫して対応し、長年の汚れが気になっていた玄関・廊下を、明るく爽やかな空間へと生まれ変わらせました。砂壁のリフォームをご検討中の方にも、同様の施工方法は大変おすすめです。

千葉県市川市の戸建て住宅にて、駐車場入り口のブロック塀とメッシュフェンスが車両の接触により破損したため、部分的な補修およびフェンス交換を行った施工事例をご紹介します。駐車場入り口の角部にある ブロック塀の角3段、そこから横方向に 2列×3個＝計6個のブロックが大きく破損。また、ブロック塀の上に設置されていた メッシュフェンス本体と柱1本にも曲がり・傷が発生していました。破損していない部分は残し、被害部分のみを切断・撤去してのブロックを丁寧に積み直しました。必要な部分のみ交換することで、費用を最小限に抑えつつ見た目も自然に仕上がります。

千葉県鎌ケ谷市にて、車の衝突によるブロック塀破損の修理、ブロック上フェンスの再設置、そして伸縮門扉の交換工事をまとめて行いました。角地のため車が接触しやすく、ブロック塀の角部分と隣接する伸縮門扉に大きなダメージが発生していました。複数部位に被害が及んでおり、単なる部分修繕ではなく、一体的な復旧工事が必要な状態でした。

埼玉県八潮市にて、老朽化した伸縮門扉の交換工事を行いました。既存の伸縮門扉は長年の使用により作動部品が破損し、開閉が困難なうえ、門扉本体もバラバラに壊れそうな危険な状態でした。安全性と利便性を考慮し、LIXIL（リクシル）製カーゲート「セレビューFA型 片開き 47SA キャスター式」に交換いたしました。

現地調査の結果、既存の瓦棒屋根には全体的にサビが進行し、特に瓦棒部分に穴あきや軒先の腐食・サビ落ちが確認されました。長年の風雨にさらされた結果、表面の塗膜が剥がれ、防水性能が大きく低下していました。このまま放置すると雨漏りが発生し、下地木材の腐食や室内への浸水につながる恐れがあるため、屋根全体の葺き替えをご提案しました。